- カトリック保育園として、あたたかい関わり合いの中で一人ひとりを大切にします
- 神さまの存在に気づき、祈りと感謝の心を育む
- 子ども一人ひとりのありのままを受けとめる
- 子どもの主体性を尊重する
児童憲章
児童は、人として尊ばれる。児童は、社会の一員として重んぜられる。
児童は、よい環境の中で育てられる。
保育方針
保育目標
- 神さまと人と自然を大切にする子ども
- 心も体も元気な子ども
- 自分で考え、選び、行動する子ども
保育環境
- あたたかい雰囲気の中でくつろぎ、生き生きと安心安全に過ごせる環境
- 子どもが興味や関心をもって自ら遊びや活動ができる環境
- 子ども同士、また、周囲の大人との関わりの中でコミニュケーション力が身につく環境
- 自然を通していのちの尊さを感じられる環境
延長保育
保護者の就労時間に応じて通常の保育時間を超えて保育を必要とされる児童に対して、保育時間を延長して保育を行う事業です。
保育標準時間・・・午後6 時から6時30 分まで
保育短時間・・・・午後4時から午後6時まで
一時保育
保護者のパート就労・疾病・出産・育児困難のためのリフレッシュなどにより一時的に家庭保育が困難となる児童を保育する事業です。
保育時間は原則として午前8時から午後4時まで
対象児童は、原則として満1歳から就学するまで
世代間交流事業
地域の老人や祖父母を招待して交流を楽しむ事業です。
障害児保育
子ども一人ひとりにあった発達支援を心がけ、発達支援センターと協力して子どもの成長を手助けする事業です。
食事について
給食について
- 栄養土・調理士による献立で完全園内調理の給食を実施しています。
- 給食の献立表を毎月配布しています。
- 月に一度、お弁当日を設けています。
離乳食について
- アレルギー対策のため、原則としてご家庭でお試しいただいた食材のみ提供します。
- 1歳頃より個々の発達に合わせ幼児食への移行を進めています。
アレルギーについて
アレルギーのあるお子様は除去食を実施しています。医師の診断や指示に基づき、ご家庭と連携を取りながら対応します。
食育について
毎月食育指導の日を設け、食事のマナーや栄養素、旬の食べ物などについて学びます。
菜園活動を通して季節の野菜を栽培し、生長を観察します。収穫した野菜でクッキングを実施しています。
菜園活動を通して季節の野菜を栽培し、生長を観察します。収穫した野菜でクッキングを実施しています。
保健・衛生について
通常の登園基準
子どもが長時間にわたり集団で生活する保育園では、一人ひとりの子どもの健康と安全が保障されなければなりません。そのため、厚生労働省から出される「保育所における感染症対策ガイドライン」にそって毎朝の健康チェック、薬の預かり、感染症等の対応をしています。